2021上半期
2020は公私ともに忘れられない1年でした。
公ではコロナに始まりコロナに終わり…
私では占い師としてスタートを切る特別な年になりました
いろんな「当たり前」が「特別」に変わり、逆に特別だったことが日常になったり
当たり前とかふつうとか、会話にもよく使っていた気もしますが、厳密にいうとそれって
「食べたら太る」とか
「持ってる物を離したら落ちる」など、そんなレベルの事にしか使えないことをいまさら痛感
2021年は「私にとって」を意識してコミュニケーションをするワークを超個人的にしていこうと思います。
私にとっての 幸せ 必要なもの・人・考え方・場所 などなど
同時に「あなたにとって」の問いかけも意識的にしていきたいなーと。
(露骨だと面倒くさいやつって嫌がられそうだな…笑)
さて、今年最後の占い練習!
2021年上半期(4〜6月)の世の中(主に日本)の流れをカードで見てみました。
![](https://www.sechinooto.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_3566-edited-1-scaled.jpg)
上半期全体のテーマ
1月 2月 3月
4月 5月 6月
このような並びでシンプルに展開してみました
上半期では「with コロナ」の社会や、それに関する色々の仕組みが完成していく(ひとつの区切りを迎える)ように感じます。
ワクチンがけっこう効果発揮するのでしょうかね?
下半期にはオリンピックも控えているし
会社やイベントなどのリモート化なんかもかなり定着していくと思われます
月別では、
1月:失業者や経済難に陥った人達が社会問題として注目されていく
(自殺などの悲しいニュースが増える)
一方、コロナバブルで巨万の富を得た人達もいるので、経済格差の問題提起や不満の声が高まりそう
2月:格差や不正などに対してなにかしら政府の対策が打ち出されたり、地方への移住者がさらに増えていく
3月:主に経済だと思いますが、今まで築き上げてきたものや社会的な常識が終わりを迎える
(新しく生まれ変わる意味もある) 大きな会社が倒産する可能性も高そう
4月:世の雰囲気的には、春なのにいまひとつパッとしない(またお花見できないとか)
経済もまだまだ回復の兆しは見えなさそう
5月:コロナがまた猛威をふるいだしたり、再発者やコロナうつのように体調を崩す人が増えるように出ています 霧やもやのかかったような空気感が漂います
6月:自分の能力・魅力で稼いでいく生き方をする人への注目度が上がったり、会社や組織でも個人の能力や人格などでの評価が益々高まっていきそうです。 「フリーランス」「副業」にチャレンジする人が増えるように思われます。
半年かけて答え合わせですね笑
ギリギリ年内投稿!よいお年を〜